高断熱・高気密住宅が普及する住宅業界にあって、コロナ禍により住まいに対するユーザー意識が変わり、確実な換気や快適性の高い全館空調、さらに経済性を求める声が強くなってきました。
一方、作り手にとって全館空調は、高い断熱と気密性能の他に、開口部、換気・全館空調をどのように取り込み「快適性と省エネ性」を両立するか、更には導入後のランニングコストやメンテナンスをどのようにフォローするかが課題です。
これらの課題を解決し、「新時代全館空調住宅」を実現するために断熱・気密・換気・空調を専門とするの各社がワンチームとなって工務店を支援する新しいスキームを確立しました。。
最初に北海道科学大学名誉教授 半澤久様にから「新時代における住宅の快適性と省エネルギー」について基調講演をいただき、続いて専門各社から実現のための全館空調と建築構成要素の考え方について、また活動実績から得た設計、施工のポイント、竣工後の温熱環境、エネルギー消費実績を紹介します。
「新時代の全館空調住宅に求められる6要素」に関して「聞けば納得出来るセミナー」です。

■日時  :4月21日(木) 15時~16:時30分
■会場  :オンライン
■主催  :アキレス(株)、YKK AP(株)、日本住環境(株)、(株)システック環境研究所
■参加費 :無料
■定員  :100名(先着)
■申込み :こちら
■期限  :令和4年4月15(金)17時
■問合せ :セミナー事務局(株)システック環境研究所 TEL:03-5305-3701
■各社HP
アキレス株式会社
YKK AP株式会社
日本住環境株式会社
株式会社システック環境研究所

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※対象地域:全国(各地の気候特性を考慮してご視聴ください。)