YKK AP株式会社、アキレス株式会社、北海道電力 株式会社、株式会社システック環境研究所の4社は、10月3日(月)15時から「断熱等級6・7の創設で北海道の住宅はこう変わる!―脱炭素社会に向けた北海道住宅の快適性・省エネルギー性を知る―」をテーマに、ZOOMウェビナーにてセミナーを開催します。
今年4月に住宅性能表示制度の断熱等級に「等級5」が新設され、10月からは「等級6、7」の創設が予定されています。北海道では既に「等級5」を標準としているビルダーも多いですが、更なる断熱強化で断熱厚さ、サッシのグレードへの影響、結果としての快適性、省エネルギー性(CO2排出量)への効果について、また、高断熱・気密化した住宅における全館空調の性能はどのようになるのか?について知見を得ることが出来ます。
北海道建設部住宅局建築指導課の佐々木智和企画係長が、「ゼロカーボン北海道の実現に向けた取組み~北方型住宅の推進~」と題して基調講演を行います。
「脱炭素化時代」に向けた北海道の目指す「住宅像」が見えてきます。是非、ご視聴ください。
詳細情報
■視聴方法:ZOOM ウェビナー
■共催:YKK AP株式会社、アキレス株式会社、北海道電力 株式会社、株式会社システック環境研究所
■参加費:無料
■申込みフォーム:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_trnBNpH_TC6Odj3pPCgYbg