とにかく快適の一言に尽きます!
主人がクーラーの風が苦手だったので、設計士の方から提案していただき、トイレやお風呂、廊下まですべて同じ温度になるところに魅力を感じて導入を決めました。
実際に暮らしてみると、とにかく”快適”の一言に尽きます!冬は床が温かいのでスリッパがいらなくなり、夏は羽毛布団を使わなくなったため押入スペースも広くなりました。また、空気が常に流れていることにより床にホコリもたまりにくく、温度・湿度が一定のため体調管理もしやすくなりました。
「軽井沢のような空気」と説明をしていただきましたがまさにその通りでした。
自動運転で常に適温は当たり前
設計士さんに提案をしていただき、全館空調「コンフォート24」を導入しました。
寒い季節は21℃、暑い季節は26℃に設定して、1年中運転しています。エアコンが必要に応じて動くので、電気代は気になりません。システムに任せて人はあまり手を出さない方がよいようです。
気を付けるのはフィルターの交換です。家のすべての空気が通るので、フィルター(※補足:100円ショップなどで売っている不織布フィルター)を3、4週間に一度交換しています。せっかくの全館空調、きれいな空気の中で快適に生活をしたいですね。
人は物理環境のメンテを徹底して、あとはシステムの論理を信じましょう!
20℃設定で昼も夜もずっと快適
導入前は、冬場に22℃では寒くて絶対無理だと思っていたのですが、実際に住んでみて、最初は24℃に設定していたら暑く感じました。今は寝る時、設定温度を20℃まで下げていますが、明け方も全く寒さを感じません。
冷え性でも薄着&裸足で十分暖かい
コンフォート24導入のお宅を見学したときは、靴を脱いで上がった瞬間に暖かさを感じました。主人は冷え性で花粉症もあるのですが、全く寒さも花粉も感じなかったです。こんな家もあるのだと初めて知りました。当然、新居にはコンフォート24を採用。どの部屋も同じ温度なので、窓の外が寒いのか暑いのか分からなくなります。入居したての頃ですが、上着も着ずに玄関から外に出て、あまりの寒さに驚いたことがありました。家の暖かさが本当にありがたいと思いました。
子どもの肌トラブルが改善
この家に住んでから、子どものアトピーがほとんど出なくなりました。それがこの家のつくりなのか、空気なのかはわかりませんが、何もなかったように元気に過ごしている子どもを見ていると、それだけで幸せです。
寒さを意識しなくなる快適さ
本当に快適ということは、「その空間にいて何も考えなくていい」ことだと知りました。温度や気流のことを感じてしまうようでは、本当の快適ではないのだと思います。
暖かいのがうちでは当たり前
冬暖かくて、夏涼しいというのはストレスなく暮らすために一番必要なことではないかと思います。子どもが床をゴロゴロしているうちに寝てしまっても、安心して見ていられるし、キッチンの床が暖かいのも今は当たり前になって、とてもありがたいです。